研究者情報

教育学部 子ども教育学科 研究者情報

教育学部 子ども教育学科 助教 江口 怜

修士(教育学)
助教

江口 怜 Satoshi Eguchi

基本情報

最終学歴
東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻
専門分野
教育学/教育史/人権教育/サービス・ラーニング
所属学会
日本教育学会/教育史学会/日本教育社会学会/教育思想史学会/基礎教育保障学会/日本オーラル・ヒストリー学会
論文
1. 共著「コミュニティスクールにおける地域教材と地域が参加するカリキュラム形成」『平成23年度学校教育高度化センター研究プロジェクト「学校における新たなカリキュラムの形成」報告書 』(2012年3月)pp.19-49

2. 単著「教育史におけるオーラル・ヒストリー研究の動向と可能性」東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第39号(2013年9月)pp.137-143

3. 単著「学校社会事業としての夜間中学―1950-60年代の京都市の事例に着目して」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第53巻(2014年3月)pp.7-17

4. 単著「夜間中学から見る戦後日本社会」研究代表者・木村元『日本における学校化社会の成立過程―その基礎的研究―(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究成果報告書)』(2015年3月)pp.30-61

5. 単著「1950年代の和歌山県における部落子ども会と夜間学級―新宮市立城南中学校の事例を中心に」東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第41号(2015年7月)pp.101-113

6. 単著「被差別部落の人間形成と義務教育―神戸市内の夜間中学に学んだ夫婦の語りに焦点を当てて」『日本オーラル・ヒストリー研究』第11号(2015年9月)pp.83-104

7. 共著「インクルーシブ教育における実践的思想とその技法―大阪市立大空小学校の教育実践を手がかりとして」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第55巻(2016年3月)pp.1-27

8. 共著「「社会的なもの」としての教育の再考―その政治的可能性をめぐって」『東京大学大学院教育学研究科付属学校教育高度化センター研究紀要』第2号(2017年3月)pp.26-63

9. 単著「夜間中学政策の転換点において問われていることは何か―その歴史から未来を展望する」一橋大学〈教育と社会〉研究会『〈教育と社会〉研究』第26号、pp.35-48

10. 共著「サービス・ラーニングを通してつちかう〈地域視点〉と〈人権感覚〉―東日本大震災以降のボランティア活動支援と市民性教育の可能性」東北大学高度教養教育・学生支援機構課外・ボランティア活動支援センター『2016年度課外・ボランティア活動支援センター紀要』2017年3月、pp.2-18

11. 単著「学生ボランティアは福島で何を学んでいるのか―ボランティア活動を通した市民性教育の試み」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第3号、2017年3月、pp.337-344

12. 共著「〈社会的なもの〉と教育―政治的可能性に向けて」教育思想史学会『近代教育フォーラム』第26号(2017年9月)pp.130-136

13. 単著「夜間中学の成立と再編―「あってはならない」と「なくてはならない」の狭間で」研究代表者・木村元『日本における学校化社会成立の諸相―学校システム「周辺」部に着目して』(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究C(課題番号15K04215)研究成果報告書)2018年3月26日、pp.52-91

14. 単著「課外・ボランティア活動支援と正課教育の連携事例とその可能性」東北大学高度教養教育・学生支援機構課外・ボランティア活動支援センター『2017年度課外・ボランティア活動支援センター紀要』2018年3月、pp.6-12

15. 単著「「正課・課外リンク」の構築可能性―学生ボランティアの事例を中心に―」東北大学高度教養教育・学生支援機構課外・ボランティア活動支援センター『2017年度課外・ボランティア活動支援センター紀要』2019年3月、pp.1-8
その他(講義・講演・授業等)
(発表・講演等)

■書評

1. 共著「書評 デイヴィッド・ヴィンセント著、北本正章監訳『マス・リテラシーの時代』」東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第38号(2012年6月)pp.99-104

2. 単著「書評 広田照幸・橋本伸也・岩下誠編『福祉国家と教育』」東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第40号(2014年7月)pp.279-284

3. 共著「書評 宮澤康人『教育関係の歴史人類学』」東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第42号(2016年7月)、pp.191-194


■学会報告

1. 「敗戦後の不就学・長欠問題を巡る言説と対策の構図:1950年代における都市の貧困を中心に」第72回日本教育学会 2013年8月29日 @一橋大学

2. 「被差別部落の人間形成と義務教育―神戸市内の夜間中学に学んだ夫婦の語りに焦点を当てて」日本オーラル・ヒストリー学会第12回大会 2014年9月7日 @日本大学

3. 「東京都における夜間中学の開設過程―足立区立第四中学校の事例を中心に」教育史学会58回大会 2014年10月5日 @日本大学

4. 「戦後日本の夜間中学運動―全国夜間中学校研究会に着目して」日本教育学会第74回大会 2015年8月30日 @お茶の水女子大学

5. コロキウム共同報告「「社会的なもの」と教育―政治的可能性に向けて」教育思想史学会第25回大会 2016年9月11日 @武庫川女子大学

6. 「戦後日本における夜間中学の成立過程」教育史学会第60回大会 2016年10月1日 @横浜国立大学

7. 「戦後夜間中学における教師の言説の変容―塚原雄太に着目して」日本教育学会第76回大会 2017年8月25日 @桜美林大学

8. 「1950~60年代前半における夜間中学生の生活世界―作文と聞き取りを手がかりに」基礎教育保障学会第2回研究大会 2017年9月3日 @大阪教育大学天王寺キャンパス

9. 「1950~60年代における漁村の長期欠席と夜間中学」教育史学会第61回大会 2017年10月7日 @岡山大学

10. 「戦後夜間中学における障害者の就学実態―1970年代を中心に」日本教育学会第77回大会 2018年9月1日 @宮城教育大学


■研究会・研修会等報告

1. 地域と学校の融合教育研究会(@東京大学、2011年11月13日、1950年代大田堯の青年学級での取り組みについて)

2. 東京都江戸川区立小松川第二中学校夜間学級・教員研修会(2012年3月12日、夜間中学初期の歴史と教育的意義について)

3. 地域と学校の融合教育研究会(共同報告、2012年6月2日、コミュニティ・スクールについて)

4. 〈教育と社会〉研究会(@一橋大学、2013年11月9日、1950年代の児童労働と夜間中学の歴史について)

5. 大人と子供の関係史研究会(@東京大学、2013年11月16日、夜間中学の歴史について)

6. 兵庫県神戸市立丸山中学校西野分校・教員研修会(2014年1月24日、西野分校の歴史と卒業生の聞き書きについて)

7. 全国夜間中学校研究会第60回大会(2014年11月27日、夜間中学の史料収集・保存事業の取り組みについて)

8. 基礎教育保障学会準備会(@筑波大学東京キャンパス文京校舎、2015年5月10日、基礎教育の概念について)

9. Joint International Seminar “Education in the Era of Globalization: Towards the Realization of Sustainable Future” 23rd-25th February 2016 @Stockholm University, Sweden(共同報告、「社会的なもの」の概念と教育との関係について)

10. 東北大学高度教養教育・学生支援機構第29回正午PD会(共同報告、2016年6月8日、東北大学の課外・ボランティア活動支援について)

11. 一橋大学<教育と社会>研究会定例会(2016年7月5日、夜間中学の歴史・現状・未来について)

12. 全国夜間中学校研究会第62回大会(@ユートリアすみだ学習支援センター、2016年12月1日、『夜間中学関係史料目録』刊行の意義について)

13. 生物学史研究会(日本科学史学会生物学史分科会主催)(共同報告、@東京大学駒場キャンパス、2017年7月22日、教育学における「共生・共育」の取り組みについて)

14. 第8回IEHE教育開発セミナー(共同報告、@東北大学川内北キャンパス、2017年11月9日、高等教育における課外・ボランティア活動支援の目的・正課教育との連携・グローバル化について)

15. 仙台自主夜間中学・研修会(@仙台市生涯学習支援センター、2018年3月24日、公立夜間中学校設立の動向と課題について)

16. 教育フォーラム2018inみやぎ(@宮城県戦災復興記念館、2018年10月6日、公立夜間中学設立の動向と課題について)

17. 東北大学高度教養教育・学生支援機構第64回正午PD(2018年11月27日、東北大学の課外・ボランティア活動支援について)


■報告書等

1. (編集協力)夜間中学史料収集・保存ワーキンググループ編、全国夜間中学校研究会発行『夜間中学関係史料目録』2016年12月

2. (執筆)「多様な他者との共生に向けた現代的教養の育成に資する人権教育プログラムの開発事業」東北大学学務審議会、高度教養教育・学生支援機構『現代社会の高度教養教育を創造するために―東北大学高度教養教育開発の取り組み―(高度教養教育開発推進事業報告書)』2017年3月、pp.177-182

3. (編集)東北大学高度教養教育・学生支援機構課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth編集・発行『2017(平成29)年2月 学生ボランティアと薄磯住民との対話の記録』2017年3月

4. (編集)東北大学高度教養教育・学生支援機構課外・ボランティア活動支援センター『2016年度連続講座「共生社会に向けたボランティア活動―人権・多様性・エンパワメント」記録集』2017年3月

5. (執筆)「第3部:多様な他者との共生に向けた現代的教養の育成に資する人権教育プログラムの開発事業」東北大学高度教養教育・学生支援機構『東日本大震災から学び、ポスト3.11の社会を構想する科目群 開発事業報告書(平成27年度~29年度 東北大学高度教養教育開発推進事業)』2018年3月、pp.115-149

6. (編集協力)仙台に夜間中学をつくり育てる会編集・発行、東北大学江口怜研究室編集協力『2018年10月27日 仙台自主夜間中学研修会「札幌『遠友塾』自主夜間中学に学ぶ」報告書』2019年1月


■外部委員

1. 2017年8月~2018年3月、夜間中学設置に係る宮城県教委・仙台市教委共同調査会専門部会委員

2. 2018年12月~、文部科学省「夜間中学設置推進・充実協議会」委員


■日本学術振興会・科研費

1. 2013年4月~2016年3月 特別研究員奨励費(DC1)「戦後の夜間中学校成立期の研究:1950年代の不就学・長欠問題と貧困に焦点をあてて」研究課題番号13J10982

2. 2016年9月~2018年3月 研究活動スタート支援「戦後日本の社会変動とマイノリティ教育の研究―1970年代以降の夜間中学に着目して」課題番号:16H06625

3. 2018年4月~ 若手研究「1970~80年代の夜間中学におけるマイノリティ教育実践の歴史的研究」課題番号:18K13047

研究テーマ

  • 戦後日本の夜間中学に関する歴史的研究
  • 貧困問題、マイノリティ問題と教育の接点に関する歴史的研究
  • シティズンシップ教育・人権教育と関連したサービス・ラーニング(ボランティア学習)に関する研究
  • 子どもの人権や教育福祉、インクルージョン等に関する研究
  • オーラル・ヒストリーを導入した地域史・生活史・社会史的研究

共同研究

  • 社会イノベーターの持続的輩出を可能にする社会関係資本ベースの教育手法開発(研究代表者・西出優子)

 

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