2年生『地域力再生論』グループで学びを発表

本学2年生が、和歌山の地域課題を理解し、解決に向けた力を育む授業「地域力再生論」。 講義に加え、行政・地域住民・NPO関係者などのゲストスピーカーをお迎えし、実践の現場から地域共生の課題を学びました。
2025年7月10日の最終授業では、グループごとに学びをまとめ、ゲスト講師の前で「自分事」として何ができるかを発表。
現在、各自が期末レポートに取り組み、学びをさらに深めています。 学びを通じて、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。
以下、ゲスト講師の皆さまには、この場を借りて心より感謝申し上げます。
『子ども（食堂）とまちづくり』三岩眞紀様（Team MAK-e Spot 代表）
『和歌山県の現状と取り組むべき課題』中西 茉友様（和歌山県企画課）
『SDGsと和歌山市における取組』戸田侑輝様（和歌山市企画政策課）
『未来ある子どもたちにリサイクルの大切さを知ってもらう！』松田美代子様（株式会社松田商店会長）
『地域資源（フルーツ）を活かした地域活性化の取り組み』西峰祐美様（一般社団法人紀の川フルーツツーリズム理事）
『地域力再生における市民の役割＆わかやまNPOセンターの取り組みについて』志場久起様（和歌山県NPOサポートセンター・センター長）