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地域連携

主な活動

日高川町や湯浅町でフィールド学習

和歌山県中西部に位置し、ミカンなどの柑橘類の栽培が盛んな日高川町。古くは、熊野古道 の 宿場町として栄え、醤油発祥の地としても知られる湯浅町など。和歌山県には、歴史と自然に包まれた町がたくさんあります。

学生たちはそうした地域を訪問し、地域の方の家に宿泊。農作業や醤油醸造を手伝うなど、その町での暮らしを体験。 地域の方との交流を通して、地域の課題や魅力を見つけます。


地域未来塾
日高川町では2015年から「地域未来塾」と称し、塾などに通わない子どもたちの学習支援や、放課後の子どもの居場所づくりを目的に、放課後の空き教室を利用し、教師経験者などポランティアの人たちが子どもたちに学習指導をしています。学生たちはその活動をサポートしながら、地域と連携した教育環境づくりについて学びます。

地域ボランティア

和歌山県が主催する障がい者スポーツ大会や、子ども食堂などの活動にボランティアスタッフとして参加。積極的にボランティア活動に取り組むことで、地域社会で必要とされる力を身につけていきます。


ぶらくり丁商店街活性化プロジェクト

和歌山信愛大学の近くにある「ぶらくり丁商店街」。

170年以上愛されてきたこの商店街に、かつての賑わいを取り戻そうと、組合や行政など、多くの団体が取り組 んでいます。和歌山信愛大学も、この取り組みに参加。立場や世代を越えた人たちと協力し合い、本格的な町おこしに挑みます。


子育て支援拠点のおける活動・学習

和歌山信愛大学の隣には2020年、和歌山市初の市立認定こども園が誕生します。

こども園の上階には、子育て総合 支援センターも入り、まさにキャンパス周辺が和歌山市の子育て支援拠点になるわけです。この拠点において、本学の学生が子どもたちの成長を支援することを、和歌山市からも期待されており、ますます地域の子育てに貢献できるようになるでしょう。

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