和歌山信愛大学 わかやま子ども学総合研究センター が共催する「第 42 回 日本実践美術教育学会 奈良大会」が8月4日(火)、5日(水)の二日間に渡り、奈良⼥⼦⼤学附属⼩学校で開催されました。本学の大橋功 教授、原康行 准教授、学生2名が参加しました。
基調講演では、台湾実践芸術教育協会の呉正雄先生より、「美的経験における創造的思考」と題したご講演がありました。講演では、これまでの自己の概念を打ち破るような新たな経験(危機)が、人の成長や創造性につながることをご解説いただきました。続いて、台湾の先生方からは、この考え方を教育現場でどのように実践しているのか、具体的な授業実践とその成果が紹介されました。第1日目の最後には、大橋功 教授による講評が行われました。子どもたちが困難な経験や状況に直面した際、自らその出来事を解釈し、新たな概念や意味を見いだしていく、その一連の作業こそが創造性を育むことにつながるとまとめられました。
本学学生も積極的に発言を行い、台湾、日本の先生方と意見交換を行うことができました。
奈良の地で、多くのことを学ばせていただき、活発な議論を交わすことができた、実りある二日間となりました。
第 42 回 日本実践美術教育学会 奈良大会
共催:和歌山信愛大学 わかやま子ども学総合研究センター

