1. HOME
  2. レポート
  3. 「盲導犬」体験を通し、視覚障害者の心理について考えました

2025.10.28

キャンパスライフ

「盲導犬」体験を通し、視覚障害者の心理について考えました

2025年10月25日(土)、視覚障害者への理解を広げる活動をされている、盲導犬ユーザーの廣木由美子先生を講師としてお迎えし、「特別支援教育・保育Ⅱ」受講学生64名が、「盲導犬」体験に参加しました。
第一部では、視覚障害がある方の日常生活や感じ方、支援方法について、第二部では歩行を支える「盲導犬」について学びました。
廣木先生の呼びかけに、盲導犬がしっかり応答する様子に、学生から驚きと感心の声が上がりました。
学生の感想として、「生活の大変さだけでなく、その中での工夫にも気付けました。共に支え合う大切さを学びました。」「盲導犬の役割だけでなく、ユーザーさんとの強い繋がりについても理解が深まりました。」との感想が寄せられました。

「特別支援教育•保育Ⅱ」卒業必修科目
担当教員 原 康行 准教授  講義支援教員 前島 美保 助教
※本講演
の準備・運営は、原康行ゼミ3年生4名が担当しました。

一覧に戻る

このページの先頭へ