2024年9月23日(日)、大学生主体による人権啓発イベント「人権わたがし」販売が行われました。
原康行ゼミ所属の学生を中心に、企画から、ロゴデザイン、わたがし製造、そして販売までを行いました。
カップには3色のわたがしが入っています。「最後の一色は自分のお好きな色を選んでください!女の子だから!大人だから!日本人だから!そんなことにとらわれず、自分の好きな色を自由に選んでください!」と呼びかけました。
学生たちは、「甘いわたがしを食べながら、自分らしさ、自分らしく生きることの尊さについて考えるきっかけになればと考え企画しました。」と話していました。
この企画は、和歌山県人権啓発センターの皆様にお力添えをいただき、共に開催しました。
次回の「人権わたがし」販売は、2024年10月19日(土)14:00〜、県民交流プラザ和歌山ビッグ愛にて、人権啓発イベント「性のあり方はグラデーション〜パートナーシップ宣誓制度〜」と共に開催されます。
和歌山県人権啓発センターのスタッフさんとともに成功を喜びました!