1. HOME
  2. レポート
  3. 原康行ゼミ 4年生が「卒業研究 中間指導会」を行いました

2025.07.23

キャンパスライフ

原康行ゼミ 4年生が「卒業研究 中間指導会」を行いました

2025年7月17日(木)、原 康行ゼミ4年生6名が、卒業研究 中間指導会を行いました。当日は大雨の影響で4年生2名と3年ゼミ生がZoomでの参加となりました。
司会を務めた中野さんが「これまでの研究経過、成果を報告させていただきます。たくさんのご意見、ご指導をいただき、更に研究を良いものにしたいと思います。」と挨拶しました。指導には、元 本学准教授 八代健志先生、本学 前島美保 助教も加わり、それぞれの専門分野からご指導いただきました。「大学生の課題遂行における『意図-行動ギャップ』と自己効力感の関連」について研究を進める山本さんは、ヒトが行動を起こす前段階として「行動意図」があり、その段階から「行動」を生起させるかどうか、生起までにかかる時間には、その人の「自己効力感」が影響するのではないかと示しました。
1月の卒業研究論文の完成に向け、研究活動は夏季休業中に1度目の山場をむかえます。

一覧に戻る

このページの先頭へ