和歌山信愛大学 わかやま子ども学総合研究センターが、地域の教育ニーズに応え、学びの場を地域に届ける「おでかけ!和歌山信愛大学」が、2026年7月31日に、有田川町の「きびドーム」で開催され、有田川町の小中学校の先生方、約60名がご参加くださいました。
原康行 准教授の大学紹介、「おでかけ!和歌山信愛大学」の趣旨説明の後、大橋功 教授による「美術教育とこども理解」の講演が行われました。
大橋功 教授からは、表現活動は教師が求めるものを、求める形で表現させるのではなく、子ども一人ひとりが心を動かし、感じ、考え、思いや考えを巡らせるなかで、生み出していくことが大切であると説明されました。
また、「一人ひとりを大切に」と言われるものの、本当に私たちは一人ひとりの違いに気づき、理解できているのだろうかという問いが投げかけられました。その問いに対し、参加者は紙コップを用いたワークショップを通して、多様性を体感しました。一人ひとりの違いを実感し、その違いを尊重し認め合うことの大切さを学びました。
美術教育を通して子ども一人ひとりに寄り添い、その可能性を引き出すことの重要性について、理解を深める機会となりました。
あなたの住む町で学ぶ。「おでかけ!和歌山信愛大学 in 有田川町」





