令和7年9月17日(水)、小林康宏教授が、島根県出雲市立朝陽小学校で行われた「一つの花」(東書4上)を教材にした研究授業の指導・助言を行いました。「一つの花」の題名の意味について、『家族』『幸せ』『平和』『経験』といった様々な考えが出されました。これまでの単元展開の丁寧さ、そして、学習者の多様な思考の発露が保証された素晴らしい授業でした。当日は、すべての学級の授業参観もさせていただきました。どのクラスの授業も、先生方が子ども達の追究が焦点化し、考えやすいよう配慮された素晴らしい授業でした。

2025.09.18
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