研究者情報

教育学部 子ども教育学科 研究者情報

教育学部 子ども教育学科 准教授 八代 健志

修士(教育学)
准教授

八代 健志YASHIRO Takeshi

基本情報

最終学歴
大阪教育大学大学院教育学研究科実践学校教育専攻(修士課程)修了
専門分野
音楽科教育
所属学会
日本学校音楽教育実践学会/日本国際理解教育学会/日本音楽教育学会/日本音楽教育メディア学会
著書
  1. 『学校音楽教育実践シリーズ4 音楽授業における楽しさの仕組み』(共著 ・平成15年3月 ・音楽之友社)
  2. 『国立民族学博物館調査報告 No.56 国立民族学博物館を活用した異文化理解教育のプログラム開発』( 共著・ 平成17年8月・ 国立民族学博物館)
  3. 『生成を原理とする21世紀音楽カリキュラム─幼稚園から高等学校まで─ 』(共著・ 平成18年8月・ 東京書籍)
  4. 『学校と博物館で作る国際理解教育─新しい学びをデザインする─ 』(共著・ 平成21年8月・明石書店)
  5. 『博学連携ワークショップ「学校と博物館が学び合あえる場の構築をめざして」報告書』( 共著・ 平成22年3月・ 人間文化機構国立民族学博物館文化資源研究センター)
論文
1.音の重なりに気づく耳と豊かな表現力をもとめて(単著・平成5年10月・第35回近畿音楽教育研究大会大阪大会研究冊子)

2.メリーランド州学校視察報告(単著・平成9年3月・学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践会)・第1巻・p.105)

3.共に学ぶ音楽教育―通常学級障害児学級及び養護学校(単著・平成9年3月・ 学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・第1巻・25-27)

4.音階に焦点をあてた創作での内的イメージ(単著・平成14年3月・学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・第6巻・41-42)

5.音楽授業における子どもの音楽活動の表出から表現への発展過程(修士論文)音楽授業における「表出」から「表現」への変化の様相(単著・平成17年3月・平成18年3月・大阪教育大学大学院実践学校教育専攻学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・第10巻・38-39)

6.音楽経験と地域・社会との関わり(単著・平成22年3月・学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・第14巻・103)

7.雅楽の鑑賞授業についての一考察(単著・平成27年3月・音楽教育メディア研究(日本音楽教育メディア学会・第1巻・5-11)

8.子どもが受容され共感されたと感じるワークシートを(単著・平成27年10月・季刊音楽鑑賞教育・第23巻・48-51)

9.『世界の音楽』の鑑賞―鑑賞での文化的側面の指導について―(単著・平成28年3月・学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・第20巻・194-195)

10.本研究・実践から見えてくるもの( 単著 ・平成28年3月・福井大学教育地域科学部附属小学校研究紀要・第40・41集・167-168)

11.音楽学と音楽教育学の協調でできること(単著・平成28年5月・平成28年度日本教育大学協会全国音楽部問大学部会第41回全国(長野)大会冊子)

12.現代高校生の雅楽の受容に関する一考察(単著・平成30年2月・日本音楽教育メディア学会学会紀要・第4巻・6)

13.小学校低学年児童の音楽表現における文化相対主義的な活動の可能性(単著・平成30年3月・学校音楽教育研究(日本学校音楽教育実践学会)・No.2・127-128)
その他(講義・講演・授業等)
(発表・講演等)
1.社会教育に於いて、人権教育に資するものとしての国際理解教育(平成20年6月・日本国際理解教育学会第18回研究大会富山大会)

2.小学6年音楽科「世界の音楽」における評価の在り方─国際理解教育の視点から─(平成24年7月・日本国際理解教育学会第22回埼玉大会)

3.福井大学附属小学校研究大会音楽科の指導助言者(平成28年2月・ 福井大学附属小学校研究大会)

4.教員養成の視点から学校の音楽教育を振り返る (平成30年5月・日本音楽教育学会2018年度第1回近畿地区例会)

研究テーマ

  • 音楽つくり
  • 日本伝統音楽の指導
  • 世界の諸民族の音楽

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