
STEAM教育や幼児教育におけるプロジェクト・アプローチなど、創造性教育への関心が高まる中、「総合的な学習(探究)の時間」をはじめとする教科・領域横断的な学習、各教科教育や保育・幼児教育の場においても、創造性教育が重要な課題となっています。その実現には、教育実践者自身が創造的であることが求められますが、教員養成において、創造性教育を担う創造的実践者を育成するカリキュラムは、いまだ十分に確立されているとは言えません。岡山大学教育学部では、2023年度より小学校教育専攻に「創造性・STEAM教育プログラム」を設置し、創造的教育者(Creative Educator)の育成に取り組んでいます。
今回は、本プログラムの構想から実施・運営を担ってこられた清田哲男岡山大学教授と、美術鑑賞授業におけるルーブリック評価を創造性教育の視点から研究されてきた新関伸也東海大学教授をお迎えし、また、中学校美術科において創造性教育を意識した実践に取り組む伊藤慶孝教諭にも報告をいただき、創造性教育の今後について参加いただくみなさんと共に検討したいと考えています。
*なお、本研究会は、科学研究費補助金基盤研究(C)(一般)課題番号25K05855「創造的実践者としての教員養成プログラムと評価システムの一体的開発とその実践的検証」を受け、和歌山信愛大学が設置するわかやま子ども学総合研究センターを中心に、創造的実践者としての教員養成プログラムの開発を視野に入れた実践的研究として位置付けて行うものです。
日時 2026年2月28日(土) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
会場 和歌山信愛大学 中講義室(1号館2階)
主催 わかやま子ども学総合研究センター
※申し込みは下記URLまたはチラシのQRコードから
申し込みフォーム https://forms.gle/i4v6Gte11uz1YR6u6
プログラム
1 研究チーム報告「創造的実践者としての教員養成の課題と展望」
大橋 功 和歌山信愛大学教授
村上 凡子 和歌山信愛大学教授
原 康行 和歌山信愛大学 准教授
2 研究交流会「創造性を育てるということ」
登壇者
清田 哲男 岡山大学 教授
新関 伸也 東海大学 教授
伊藤 慶孝 堺市立東百舌中学校 教諭
わかやま子ども学総合研究センター特別研究会員
3 意見交換会