1. HOME
  2. レポート
  3. 小林ゼミの4年生が現職の先生方の研究会で口頭発表を行いました

2023.02.13

キャンパスライフ

小林ゼミの4年生が現職の先生方の研究会で口頭発表を行いました

令和5年2月11日(土)、和歌山県下最大の国語科教育研究団体である「きのくに国語の会」第80回例会(会場;和歌山大学教育学部附属小学校)において、小林康宏教授の専門ゼミに所属する4年生の学生2名が口頭発表を行いました。県下各地の小中学校の現職の先生方を中心とした70名の参加者を前に、先行研究を踏まえ、学校現場での子どものみとりを基にした「小学校国語科『書くこと』領域においてICT を活用する効果と方法―『防災ポスターを 作ろう』の授業づくりを通して」「教師と児童、児童同士が円滑にコミュニケーションを伝え合う方法を探る―朝の会の分析を通して -」の2本の発表がなされました。誠実な研究姿勢は現職の先生方に好感をもって受け入れて頂きました。なお、この会には、3,4年の小林ゼミの所属学生の他に、4月からゼミ生になる2年生も大勢参加し、たくさんメモを取っていました。

一覧に戻る

このページの先頭へ